節約で中古を買うな！お金を貯めたいなら中古を買うべきではない3つの理由。

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こんにちはがっちです。

節約をしたいのであれば何でも中古で十分と思っている人はいませんか？

私は20代で1,000万円を貯金することができた倹約家ではありますが、基本的に中古品は買ったことがありません。

それには中古品を買って節約をしない理由があるのです。メルカリやリサイクルショップで買ってばかりいてもあまり節約にならない可能性が高いからです。

この記事では中古品ばかりを買うことでお金が貯まらない理由や新品の商品を買うことのメリットに関してお話をしていきます。

この記事の内容をまとめると

中古品ばかり狙っていてはお金が貯まらない3つの理由

中古品や新古品をネットやお店で見つけられると、新品で買うより安く済むことは間違いありません。

生活のほんの一部に取り入れる分には賢いやり方ではあると思いますが、その比率が上がってくるとお金が貯まりにくい体質になってしまう可能性があります。

その理由を結論からお伝えすると

このような理由でお金が貯まらない体質になってしまうのです。つまり安く買うことだけに集中してしまうことで却って無駄遣いや時間の浪費なってしまうのです。

安く買えたからといって他に使っていては意味がない

よくあるパターンが中古品やフリマサイトで新品のアイテムを安く買えたからといって、他にも色々と買ってしまうパターンです。

フリマサイトではかなり安く出品されることがあるので、ついつい欲しいものを買ってしまいがちですよね。

またそこで浮いた分、自分の贅沢にも使ってしまう可能性があります。つまり安物買いの銭失いと呼ばれるパターンです。

本当に欲しいものなのか、価値があるものなのか考えずに買ってしまう

フリマサイトで安く出品をされているとそれが本当に欲しいものでなくても買ってしまう場合があります。

つまり定価の新品だったら買わないけど、美品や未使用品で安くなっているから買うというアイテムです。

定価で買わないのであれば、自分にとって本当に必要なものではないのではないでしょうか？

定価で買おうと思っていたけどたまたま安く出ていたのであれば買うべきですが、そうではないのであれば買わずに他にどうしても欲しいものがあった時に使うことをオススメします。

定価でも購入するほど欲しいものであれば長く使うことを意識するようになりますよね。

安いものを買うために時間を浪費してしまう

お店で商品を見て家に帰ってからサイトを調べたことはありませんか？そしてネットで買うとそこから家に届くまで時間がかかります。

その時間が大きな問題になるのです。本当に欲しいものであれば早く買って早く使った方がそのアイテムの価値を最大限享受できるのです。

安いものを買おうとするとどうしても調べるのに時間がかかってしまい、せっかくの時間を浪費してしまうのです。

調べた結果数百円や数千円しか変わらなかった時に、その時間と手間がもったいないと思いませんか？

買い物が下手な人はどうしても無駄遣いをしてまうので、貯金が中々できない人はこちらも参考にしてみてください。

定価の新品で購入するメリットは？

定価で新品のアイテムを購入するメリットは大きく4つあります

特に中古やフリマサイトで買うとトラブルに見舞われてしまう可能性もありますが、新品で購入すれば返品や交換などができるので安心ですよね。

また欲しい時にすぐに買うことができ、新品の物だと満足感が高く大切に使う意識を持てることはメリットと考えても良いでしょう。

結論、価格より価値で選ぶことができれば良いのです。新品と中古のメリット・デメリットのバランスを考えられるようにしましょう。

中古の値段に対して値段以上のメリットがあるかを考えよう

ここまで中古アイテムを買って損をしがちな理由をお話ししましたが、もちろん節約のために中古や新古品をフリマサイトなどで購入することは賢い手です。

そこで考えるべきことは値段以上の割安さやメリットがあるかどうかです。例えばブランド料や広告費が載っている車や家などは、中古の方がかなり安く買うことができるでしょう。

単価の高いアイテムは新品で買うより数万円〜数百万円の値幅が出てくるので無理に新品で購入するより大きな節約になります。

時間や買い替えサイクルを考えよう

購入に至るまでの時間や買い替えサイクルも考えても良いでしょう。近隣の店舗に足を運ぶには時間がかかる人もいます。

その場合は時間を考えた時に中古で安く買える上、時間も節約ができるのでメリットが大きいですよね。

また買い替え頻度が高い消耗品であればわざわざ新品で購入する必要もないでしょう。子供服のような使用期間の短いアイテムも中古やリサイクルで買うこともオススメです。

長く使うアイテムであれば定価ででも欲しいアイテムを考えて買った方がいいですが、買い替え頻度が高いアイテムは中古の選択を取った方が賢いでしょう。

リセールバリューが高いアイテムもオススメ

中古市場でもリセールバリューが高いアイテムであればフリマサイトなどの購入をしても良いでしょう。

例えば本やゲームなど外観に関係がないアイテムは中古で購入し、読み終わったらまた売る方法もあります。

人気の本の場合は、フリマサイトで購入した場合早く読み終わって出品をすれば同じ値段で再度売ることも可能です。

出品や発送をする手間や時間を考えると強くオススメはしませんが、新品の半額以下の出費で済みます。

安く買うより時間を買うことも選択肢に入れよう

安いアイテムを買うために時間をかけてしまうことは非常にもったいないです。その時間を副業や自己投資に当ててみても良いと思います。

特に自己投資で使うための道具や本などであれば、中古で買うためのリサーチや届くまでの時間がもったいないです。

それであれば本屋ですぐに買ってすぐに勉強をし始めた方が得でしょう。そしてその分稼げば良いのです。

リサーチや待つ時間を副業で1時間1,000円の仕事をすればすぐに回収できますよね。

まとめ：価格より価値を考えて新品と中古を使い分けよう

正直大きな買い物ではない限り、中古も新品もそこまで大きな値段の違いはありません。安く買ってまた無駄遣いをしてしまうのであれば、節約にはなりませんよね。

この記事の内容をまとめると

中古品で安く買うことは良いことばかりではないので、価値を見定めながら欲しいものを賢く買えるようになりましょう。

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