お金を貯めることは幸せを呼ぶ

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貯金をすることって色々なことを我慢して苦労をすることだと思っている方も多いのではないのでしょうか?自分で苦労をしたお金をさらに苦労をして貯金をすることはバカバカしいと思うかもしれません。

僕は平均的な年収の平凡サラリーマンですが、20代で貯金を1,000万円を貯めることができました。

もちろん苦労をすることなく、また好きなものを買って海外旅行もしています。それでも貯金をそれだけ貯められたのは貯金ができる習慣があるからです。

当ブログでは貯金をするための習慣に関してお話をしていきます。貯金をしたいけど中々続かない、どうして周りの年収がそんなに高くない人でも貯金ができているのか不思議な人はぜひ読んでみて下さい。

そもそもどうして貯金をするの?

僕の考えを先にお伝えすると、貯金をする理由は人生の自由度を高めるためです。人生いつ何が起きるかわかりません。過ごしている中で価値観も大きく変わってきます。

そんな中で貯金があれば人生の選択肢を増やすことができますよね。自分の価値観に応じてお金の使い方を変えることもできます。

一般的な貯金理由

一般的に貯金をする目的は以下のようなケースが多いです。

  • 老後の生活資金
  • 何かあった時のための蓄え
  • 旅行や趣味のため

大体の人は基本的には今の生活スタイルを崩さないようにするために貯金をする方が多いのではないでしょうか。どちらかというと守りのために貯金をしているイメージですね。

貯金って逆に人生を不自由にしてない?

ここで貯金をすることで返って自分の人生を不自由にしていない?と思う方もいるかもしれません。確かに本当はやりたいことや欲しいものがあるのに我慢をしないといけないとなると不自由ですよね。

様々なものを我慢して貯金をすることは不自由です。それは僕もやるべきではないと思います。そうならないように苦労をせず自分にとって心地良い程度で貯金をしていくことが重要なのです。

貯金は守りではなく攻めるためにする

先ほど一般的には貯金を守りのためにする方が多いとお話をしました。しかし、守りの姿勢でいては貯金をすることにストレスを感じる人もいますよね。

だって今を生きてるんだもん。将来のために蓄えはまだ考えたくない。

こんな考えにも賛成です。

そこで私が考える貯金は今を常に幸せにさせるために貯金をするのです。守りではなくいつか来る攻めるべきタイミングのためにで貯金をするのです。

ここで言う攻めるべきタイミングは自分の描きたい未来が描けた時です。貯金をしておくことで人生の転機があった時に自由に動きやすい点において大きなメリットがあるのです。

いつか必ず訪れる攻めのタイミングで思い切って動くために貯金をする考えを持ってはどうでしょうか?

貯金ができる人は習慣を持っている

貯金ができる人は収入が高い人、もしくは節約を頑張っている人、というイメージがあるでしょう。確かにそのような場合も多いです。しかし、そのような場合かなりの資産を貯めこんでいるか、実際はそんなに金額が貯まっていない方が多いです。

しっかりコンスタントに貯金ができている人は貯金ができる習慣を持っているのです。貯金ができる習慣を持っている人は、収入が上がっても下がってもコンスタントに貯金をすることができるでしょう。

その習慣を身につけることこそが最強の貯金術なのです。

貯金は1日にしてならず

貯金は短期間頑張るだけではできないのです。なぜなら目指すべきところは目先の貯金ではなく、何十年もの先の未来に向けて貯金をしなければならないからです。

ライフスタイルの変化や結婚などのライフイベントの発生で一気に貯金を消費するタイミングが出るでしょう。

その時に貯金ができる習慣を持っていればその先も改めて貯金をすることも可能になります。短期的な目的のための節約術ではなく、長期的に貯金をできる術を身につけていきましょう。

まとめ

このブログではお金を貯めるための節約術という視点ではなく、生涯にかけてお金を貯めていける習慣を身につける方法を発信していきます。

この習慣を身につけることができればこれから起きるライフスタイルの変化においても柔軟に対応できます。そして自分の描きたい未来が描けた時にはそれに向かって進むことができるのです。

お金を守って、そして自分の人生を幸せにするための正しい使い方を身につけていきましょう。

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