20代で貯金1,000万円貯めた男の冬のボーナス公開!なんと手取り○万円(笑)

20代で貯金1,000万円貯めた男の冬のボーナス公開!なんと手取り○万円(笑)
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今月は冬のボーナスシーズンですね。ボーナスといえば貯金ができる一大イベントですよね。

今回の記事では20代で貯金1,000万円を貯めた平凡なサラリーマンの冬のボーナスを公開します。タイトルに(笑)と書いてあるので予想はつくかと思いますが、楽しんでご覧ください!

この不景気時代を不安を少なく乗り越えらえれるポイントもお話ししますので同じ境遇の方も見ていただけると嬉しいです。

結論、7割以上ボーナスカット!!!

結論からお伝えする、7割以上ボーナスカットです。一律支給のため具体的な金額をお伝えするのは身バレ防止のため避けますが、7割以上カットです。

完全にコロナの打撃ですね…ダイレクトにダメージを受けた職種なので予想はしてましたが、明細を見てエアコンを消しましたね。贅沢をしてられないと(笑)

まぁ、仕方がないといえば仕方ないですが、世知辛い世の中ですね。

大体いつもは2ヶ月分くらい

通常のボーナスで満額支給されればおおよそ2ヶ月分のボーナスが出ていました。まぁまぁ一般的なサラリーマンのボーナスと同じくらいなのではないでしょうか。

今回はボーナスをかなり削られたとはいえ、0にならないだけマシと考えましょう。

気になる手取りは!?

さて気になる手取りですが、なんと37,000円です!!!もちろんこれは手取りですので、税金やらが引かれた後の金額になります。

私の場合は社内持ち株にまぁまぁの金額を拠出しており、ボーナス時は2倍の拠出額になるのでそれで引かれている分もあります。実際にはもう少し現金は支給されているということです。

もはやこの金額はつみたてNISAの1ヶ月の最大積立額33,333円とほぼ同じですね。私のボーナスは持ち株とつみたてNISAに消える感じになりますね。

そもそも基本給で貯金ができているので資産の減少は心配なし

ボーナスの金額分は全て投資で消えますが、そもそも普段の基本給でも月10万円前後の貯金ができているのでダメージは無しです。

ボーナスを当てにして普段から生活している人にとってはかなりの窮地になるんじゃないでしょうか。コロナで収入が落ちている人も多いでしょうから。

私もボーナスが少なくなったことでコロナで収入が落ちた人間の一人になったということですね。とても身に染みました。

ボーナスがカットされても落ち着いていられる理由

ボーナスが減ってもちろんショックですしモチベーションが下がっている部分はありますが、想像以上に落ち着いてはいますね。

理由は大きく2つあります。

  1. 日々の生活コストを抑えているから、ボーナスに頼らず貯金ができている
  2. 副業収入でボーナスカット分は稼いでいたから

このような理由があります。この2つのポイントがあったためモチベーション的なダメージはありましたが、金銭的なダメージは一切なかったのです。

生活コストの見直しは生活の安定につながる

私の場合は貯金が1,000万円以上ある状態でも家賃51,000円です。その他にも必要な買い物以外はあまりしないので、日々の生活コストが11万円くらいあれば過ごせてしまいます。

通常の収入だけでも10万円以上の貯金ができるので生活が安定していると言えるでしょう。収入が減っても貯金をし続けることができるという安定感は精神的な安定にも繋がります

副業収入で減収を賄える安心感はハンパない

普通のサラリーマンの場合、会社の収入が減ったら一気にボンビーモードですよね。しかし副業をやっているとそれが無いんです。

収入が減ったとしても副業で稼げるからなんとかなるんです。副業は収入が安定しているときは貯金のブーストにもなるし、収入が減った時にはリスクヘッジにもなります。

会社に依存せずに自分で稼げる術があるだけでかなり安心感がありますよ。正直貯金の多さより安心感があります。

私の場合、Webライターをやっているのでそれで月に3万円~5万円程度は稼いでいます。また不用品を売ったお金もあるので、それらでボーナスカット分の収入は賄えました。

これを期に副業をやろうか悩んでいる方はこちらもご覧ください。きっと背中を押せると思います。

まとめ:コロナの打撃直撃したけど防御力高めたおかげで年収はキープ

リーマンショックの時はまだ学生だったので経済危機は体験したことがなかったですが、今回のコロナショックは本当に大打撃でした。こんなことになるなんて誰も思ってもいなかったでしょうね。

まとめると

  • 冬のボーナスはつみたてNISAレベルまでカットされて泣けてくる
  • でも日々の生活レベルを抑えられているから経済的ダメージはなし
  • 生活コストの見直しと副業収入があることは収入と心の大きな支えになる

この経済危機は初めての体験でしたが、またいつどうなるかわからないですね。お金の大切さもとても感じる経験でした。

このブログでは若い時から始めるお金を貯める習慣についてお話をしています。この危機でちょっと将来に向けてお金を貯めようと思っている方は他の記事も見てくださいね。

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