【ケチになるな！】倹約家が20代でやって良かったお金の使い途３選

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こんにちは、がっちです。

倹約を意識しすぎると色々なことにお金を使いづらくなりませんか？私も20代で1,000万円の貯金をするほどの倹約家でした。

高収入ではない中でそれだけの資産を貯めたため、色々なことを切り詰めてきました。しかし、倹約をする中で過去を振り返って、「お金を使う面」でやっておいて良かったこともあります。

この記事では20代の若いうちに倹約をして資産を気づく一方で、使っておいて良かった経験に関してお話をしていきます。

この記事の内容をまとめると

逆に倹約家の私が20代のうちに後悔したことをこちらに書いておりますので、こちらも合わせてご覧ください。

20代のうちは倹約に集中しすぎず浪費も必要

20代のうちは倹約に集中をしすぎずに浪費をすることも必要です。なぜなら年齢を重ねていくと自然と倹約をするようになるからです。

その理由は大きく3つです。

つまり、浪費をして楽しめるのもよほどの浪費家やお金がある独身の方でないと若いうちだけということです。

人生全体で考えて幸せな人生を歩むことを考えるべき

特に若いうちは将来のことを考えて倹約をしている方が多いと思います。しかし、それは後々の後悔の元になってしまう可能性があります。

将来のために倹約をしすぎてしまうことは人生の楽しみを先送りにしてしまうことにすぎないのです。

将来の楽しみのために今を我慢してしまうのは勿体無いですよね。倹約もしつつもやはり自分の興味があることや欲は適度に満たすべきです。

今の目標が将来満足度が高いとは限らない

将来のために何らかの目標を立てて資産を形成している方は、将来目標を達成した時に満足度が高いとは限らないことを覚えておきましょう。

先ほども書いた通り、年齢を重ねると周辺環境が変わり、自分の価値観も大きく変わります。若い時に楽しかったことや羨ましいと思ったことに対して満足度が低くなるケースもあるのです。

また環境が変わり、目標としていたことができなくなってしまうケースもあります。

そう考えると今は十分な資産がなくても、生活に必要な資金を残せる範囲で先に経験をしておくほうが利口だと思いませんか？

例えば、30万円の海外旅行に100万円貯めたら行く！と決めてそれが1年後だとします。それなら今50万円ある状態でいった方が良いですよね。

倹約家の私が20代でやっておいて良かった3つのこと

ではここから20代で資産を1,000万円貯める中でさまざまな後悔もしつつもやって良かったことを3つ紹介します。

この3つに関しては浪費や消費としてやっておいて良かったことです。

ブランド品に興味があって好きなら買うべき

洋服はユニクロで十分！ブランド品なんて無駄！

なんて言葉に惑わされている方はいませんか？本当はブランド品が欲しいけど、手を出せないでいる。というかたも多いでしょう。

結論からお伝えすると、それに興味があって満足感を得られるのであれば買うべきです。そもそもファッションは自己満足の世界なので周りを気にせず満足するようにした方が良いです。

若いうちがファションを一番楽しめる

ブランド品を使ったファッションは若いうちが一番楽しめます。これは先ほども述べた通り、年齢を重ねると家庭ができたりするのでファッションのような嗜好品に使えるお金がなくなるからです。

また、周りも同じようになるため周りと比較して見栄を張ることもなくなり物欲も落ち着いてくるのです。

だからこそブランドに興味があるのであれば無理のない範囲で購入をするべきなのです。

ブランド品を買う人の気持ちも知れるので、様々な人の価値観を理解できるようになる点でも人生におけるメリットもあります。

若いうちに磨いたファッションセンスは歳をとっても役に立つ

ファッションセンスは歳をとってから磨くのは大変です。年齢を重ねると洋服に使えるお金が減るので、様々な服を着て自分にあった服を見つけるのが難しいからです。

だからこそ若いうちに様々な洋服に触れてファッションセンスを磨きましょう。その経験があれば年齢を重ねた時に、年齢に合わせたファッションができるようになるのです。

歳をとった時におしゃれなお父さん・お母さんでいたいですよね。

リセールバリューを考えてブランド品を選ぶべき

安い洋服ばかりを買っていてもリセールバリューが低いので売っても二束三文にしかなりません。

しかし人気のブランド品は売った時にお金になります。そのリセールバリューも考えてブランド品を買っても良いでしょう。着なくなったら売れば良いだけです。

実際に私の場合もブランド品に100万円以上使いましたがメルカリなどで売った結果、半分以上回収ができています。

ブランド品を持つ所有欲を満たし、ファッションセンスを磨きつつ途中で浪費した金額の一部を回収できれば十分価値がありますよね。

そう入ってもコスパ良く買うことも重要なのでこちらも合わせてご覧ください。

海外旅行に行こう

これは海外でも国内でもどちらでもいいですが、旅行にはいった方がいいと思います。

あえて海外旅行にした理由は年齢を重ねるほど海外旅行へのハードルが高くなるからです。

大きな理由は

このような理由があります。20代の時間やお金に余裕があるうちは周りとの予定も合わせやすいため海外にもいきやすいですよね。

また、一人旅をするにしても20代と30代以降では英語ができないと勇気を出していくハードルも高くなります。

海外旅行の経験は自分にしかない資産になる

海外旅行は誰しもが行くことではありません。決してマウントを取るわけではありませんが、それだけで自分だけの特別な経験なのです。

旅行に行った経験は旅行に行った後でも話に出てきませんか？それが何度も出てくるだけで自分の人生にとって大きな資産なのです。

人生の振り返れる想い出が多ければ多いほど、実は幸せの資産をたくさん持っているということなのです。

海外旅行のような自分だけの特別な経験にお金を使うことは非常に重要です。

老後は国内旅行中心になってくる

老後はゆっくり海外にいきたいと考えている方も多いですが、実際のところ老後に海外旅行に頻繁に行く人は多くはありません。

なぜなら長時間のフライトや慣れない海外での旅行は精神的にも体力的にも辛いからです。その結果国内旅行ばかりになってしまう方も多いのです。

それはそれで良いのですが、せっかく海外にいきたいという欲があるのであれば確実に健康な状態でいける今行った方が楽しめますし、想い出の資産を長く持ち続けることができます。

パソコンを買って自己投資をしよう

最後に私がお金を使って良かったことは、パソコンを買ったことです。パソコンがあるだけで人生が変わります。

私の場合はとにかく副業でお金を自分で稼げるようになったことです。

つまりお金を使って自分でお金を稼げる環境を作れたことです。こうして自己投資をすることは倹約をする以外にも資産形成をする上で必須になってきます。

初期投資が数万円〜10万円前後で稼げるようになるなら安いもんですよね。

副業を始めることのメリット

副業を始め流メリットはかなりあるので、倹約家の方も若いうちから始めた方が良いでしょう。

副業のメリットは

副収入があるだけでこれらのメリットがあります。倹約家の方はお金を使うことを憚られる方もいると思います。

考え方を変えてお金を使うために副業をするという考えをしても良いのではないでしょうか？スマホでも副業はできますが、PCがあったほうが圧倒的に効率が良いのでおすすめです。

自己投資をして収入を上げれば資産形成も加速する

収入が少ない時に倹約をしてお金を貯めても限界がすぐに来てしまいます。

それならば若いうちに収入を上げるための自己投資をして、将来稼ぐ力を鍛えた方がいいかもしれません。

そのためにPCスキルやビジネススキルを磨くために、PCや書籍の購入にお金を使うことはおすすめです。

貯金と自己投資のバランスが気になる方はこちらもご覧ください。

まとめ：若いうちだからこそできるお金の使い方をしよう

若いうちだからこそできるお金や時間の使い方があります。将来のことばかり考えて今の楽しみを先送りにすることは非常に勿体無いです。

私が倹約家として資産を貯めながら、使ってきたお金は浪費の部分もありますが、決して全てが無駄になったわけではなく今の人生に活かされているのです。

この記事の内容をまとめると

今回はやって良かったことをお話ししましたが、プライベート面における後悔も書いておりますので合わせてご覧ください。

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